ジャケ買い

事務所を開設した時からバックグランドミュージックとして様々なミュージックを流すためのひとつとして、レコードに注目するようになった。

その理由はジャケットのインテリア性もあり、『ジャケットを見て選ぶ』ということをするようになったためである。

今回は、気に入って購入し、事務所に飾っているのを紹介したい。

左はDEREK AND THE DOMINOSの「LAYLA and other assorted love songs」。レイラといえばわかりやすいかと思う。そう、エリックク・ラプトンのバンドである。

右はELVIS PRESLEY。タイトルもそのままで日本版の帯には「エルビスプレスリー登場!」である。デビュー当時のエルビスがシャウトしているジャケットかなと思う。

他にも、

BEATLESの「MEET THE BEATLES」。背景が黒で4人の顔だけでその顔も半部は影となっている有名なジャケットだ。

EAGLLESの「Hotel California」。言わずと知れた名盤でありそのジャケットは誰もが知っているものと思う。

本当の意味でジャケ買いしたのは中学生のころ近所のレコード屋でBEATLESのアルバムで日本版としてかと思ったが、4人が椅子に座り傘をさしているジャケットであった。そして、その曲の中にドイツ語バージョンの曲あり何となく面白そうと思い手に取り購入したので洋楽を聞くようになりBEATLESのアルバムを集めるきっかけとなったものである。

何がきっかけでハマるかはわからないということだ。